2011年05月21日
ISISのBB
昨日遅く広島に帰ってきたので今日は寝坊。寝る前に見た天気予報もあまり良くなかったしね。でも、結果としては走りに出ればよかったみたい。残念。
ということで今日はクロモリを完全分解。フレームもキレイキレイにしてやったけど、塗料が剥げている小さい傷がかなりある。分解してみてわかった問題点はBB。
クランクが取り付けている時はわからないが、クランクを外し、手で回してみるとゴリゴリジャリジャリという感触。あちゃー!砂が入った?それともベアリングが割れた?BBの分解メンテ経験がないのでよくわからない。
それに、もっと古いBBのベアリングメンテはWEBで写真を見ることが出来たけど、ISISのBBはよくわからん。どこからバラす?工具が別途いる?しばらく眺めながら迷ったけどあきらめた。
走っただろう距離のイメージから考えるとまだ壊れる段階じゃないと思う。それとも分解メンテでなおるのか?今度はFSAの以外のBBしよっと。
ということで今日はクロモリを完全分解。フレームもキレイキレイにしてやったけど、塗料が剥げている小さい傷がかなりある。分解してみてわかった問題点はBB。
クランクが取り付けている時はわからないが、クランクを外し、手で回してみるとゴリゴリジャリジャリという感触。あちゃー!砂が入った?それともベアリングが割れた?BBの分解メンテ経験がないのでよくわからない。
それに、もっと古いBBのベアリングメンテはWEBで写真を見ることが出来たけど、ISISのBBはよくわからん。どこからバラす?工具が別途いる?しばらく眺めながら迷ったけどあきらめた。
走っただろう距離のイメージから考えるとまだ壊れる段階じゃないと思う。それとも分解メンテでなおるのか?今度はFSAの以外のBBしよっと。
2011年05月17日
未経験
自転車を楽しむようになってアルミのミニベロ、カーボンロード、クロモリロード、TiのMTBとそれぞれ異なるジャンル・素材の自転車を所有し楽しんだ。しかし、後何年楽しめる?と考えるとそんなには期待できないような気がする。
年齢的に競技的な楽しみ方や、スピードおよび距離を数値的に追求する楽しみ方は興味がわかないし、体力的にもすでに無理。しかし楽しめる未知の分野はまだまだありそう。
以前自転車関係の職についたことのある釣り仲間が「ボクなら一番にDHバーを付ける」「競技じゃなくて、あれ楽ですもん」っと言ったのを、ふと思い出し、あの馴染めないハンドル回りが気になり始めた。
先日、片方の肘当て部分をつないでいるピンと跳ね上げバネがなくなってるジャンク表示のDHバーをオークションで安価落札。手元に届いたので、もともとミニベロについていたブルホーンバーを物置から掘り出して付けてみた。
ピンは同径のネジで、バネは太めの輪ゴムをかけるとちゃんと機能した。しかしトライアスロンで見るあのフォームは本当に楽なのか?まずはお腹のお肉が邪魔そうなのでなんとかしないと・・・。
2011年05月15日
香山ラベンダーの丘
けさの目覚め良し!天気良し!昨日やまちゃんと話した「香山ラベンダーの丘」へでも行こうかな・・。自転車での来場者は無料だそうだし。ということで急いで地図を確認し、無理のない距離で行って帰れる「北の関宿 安芸高田」までは車で行くことに決定。即行動!
道の駅から国道54号線に向けて走り、県道52号・56号を通ってまずはやまちゃんご夫妻が行ったチューリップの観光農園へ。途中でチューリップ畑の様子が道路から見えた。盛りは過ぎた感じだった。
結局入場料の700円を惜しんでポピーが満開という「香山ラベンダーの丘」へ向かう。
いい年して入場無料を求めるのも気が引けるし、ちゃんと入場料を払おうと思っていたけど、受付のおばさんがヘルメットやディレーラーの切り抜き写真がぺたぺた貼ってあるノートを持ってきて、「ここに名前を書いてくださいね」いうことで、結局無料で入れていただいた。
ありがとうございました。シューズが歩き憎いだろうと、スリッパまで貸してくれる。クリートカバーを持っていたので使わなかったけど、とても恐縮した。
中にはお店があり、食事も出来る。ソフトクリームを食べた。その後ゆり園とか、他の農園も行ってみようかなとちょっとだけ思ったけど止めた。その代わり途中で案内が出ていた世羅夢公園に行った。
近所にモトクロスのコースがあるみたいで、バウオォーンとたくさんの排気音が聞こえた。レースでもしてたのかな?その後はほぼ同じコースを通って道の駅へ。
すんなり行けば90数キロのライドだけど、途中道に迷ったり、うろうろ見に行ったのので結局110km。久しぶりにちゃんと100km以上走った気がする。眠くなったので途中のSAで仮眠したりしながら3時前には帰宅。気候は今が一番いいね。
道の駅から国道54号線に向けて走り、県道52号・56号を通ってまずはやまちゃんご夫妻が行ったチューリップの観光農園へ。途中でチューリップ畑の様子が道路から見えた。盛りは過ぎた感じだった。
結局入場料の700円を惜しんでポピーが満開という「香山ラベンダーの丘」へ向かう。
いい年して入場無料を求めるのも気が引けるし、ちゃんと入場料を払おうと思っていたけど、受付のおばさんがヘルメットやディレーラーの切り抜き写真がぺたぺた貼ってあるノートを持ってきて、「ここに名前を書いてくださいね」いうことで、結局無料で入れていただいた。
ありがとうございました。シューズが歩き憎いだろうと、スリッパまで貸してくれる。クリートカバーを持っていたので使わなかったけど、とても恐縮した。
中にはお店があり、食事も出来る。ソフトクリームを食べた。その後ゆり園とか、他の農園も行ってみようかなとちょっとだけ思ったけど止めた。その代わり途中で案内が出ていた世羅夢公園に行った。
近所にモトクロスのコースがあるみたいで、バウオォーンとたくさんの排気音が聞こえた。レースでもしてたのかな?その後はほぼ同じコースを通って道の駅へ。
すんなり行けば90数キロのライドだけど、途中道に迷ったり、うろうろ見に行ったのので結局110km。久しぶりにちゃんと100km以上走った気がする。眠くなったので途中のSAで仮眠したりしながら3時前には帰宅。気候は今が一番いいね。
2011年05月08日
大星山
いよいよ連休もおしまい。平地を気持ちよく走りたいと思い大島まで行ってみたものの今一つ気乗りがしない。大畠〜上関〜平生と走ることにした。上関から平生に向かう途中に大星山展望台・風車の案内が目に入った。
この展望台はいい。楽ではなかったけど・・。
上った後は下りが楽しいのだけれど、ここは道が荒れており、斜度もキツく見通しも悪いのでブレーキの効きが悪い自転車は気をつけた方がよい。
下りの途中から道を変更して平生を目指す。下りきったところにお店があった。メチャクチャ悪い立地。ぜったい商売には適さないと思える場所。「麺鮮醤油房 周月」11時は過ぎており開店していたので入った。
味は上質だが好き嫌いがありそう。入り口に順番待ちの名前を書く紙がある。この場所で繁盛?う〜ん・・・。
2011年05月06日
阿蘇 最終日
精算は前日の夜に済ませておき、六月の風に荷物をあずけてスタート。予報通り晴れ。朝靄がかかっているが黄砂はあまり心配なさそう。
雨が降ったからか、草むらの中にたくさんの蜘蛛の巣が白く浮かび上がっている。よく見ると、どの巣の中にも山が見える。ちょっと幻想的だった。
57号線を西に走り赤水の先から外輪山に上る。このミルクロードはその名の通り、外輪山の上にある牧場群の中を走る。
前日の疲れを感じながら上りきると素晴らしい眺めの道だ。が、GWでは大渋滞必至の57号線を避けてこのミルクロードへ上がってくる車がたくさんいるみたい。この道には似合わないタンクローリーなども追い越していく。
最初の目的地「天空の道」とか「ラピュタの道」と呼ばれている道に着いた。ここを示す案内看板はない。混雑したら収拾がつかなくなるような場所だからこれでいいと思う。道は荒れており、斜度は平気で20%を超える道なのでロードバイクには厳しい。
3km程走ると「かぶと岩展望所」につく。目的はここにある「Pig Fluke」のホットドッグ。つなちゃんとBOO-Gはドイツ国際コンクール金賞のフランクフルトを注文。野菜にかかっているドレッシングも美味しい。ベーコンも旨そうだった。
つっち〜さんは、りんどうポークカツのホットドッグを追加。小柄なのにホントよく入ると感心。
残念ながら車の数は増える一方。「大観峰」では大渋滞。
その後はエルパティオ牧場でソフトクリームを食べ、やまなみハイウェイを下り、主要道を外れて農業地帯を走る。
いや〜雨にも降られたけど、3日間しっかりと阿蘇を堪能できた。そしてオジンはしっかり疲れた。
宿に戻り、自転車を箱詰めして発送をお願いし、内牧駅まで送ってもらった。手間のかかる客だったはずだけど六月の風のご夫婦?はとてもよくしてくれた。感謝。
スイッチバックの豊肥本線で熊本に戻り、有名店「紅蘭亭」で「太平燕」を食べようと中心街へ。期待の「太平燕」はチャンポンの麺がはるさめに変わっただけみたいでガッカリ。でも、調べてみるとチャンポンは太平燕からの派生らしい。
阿蘇はとてもとても良かった。また行きたいけど、今度は北海道?・・・なんて・・。
雨が降ったからか、草むらの中にたくさんの蜘蛛の巣が白く浮かび上がっている。よく見ると、どの巣の中にも山が見える。ちょっと幻想的だった。
57号線を西に走り赤水の先から外輪山に上る。このミルクロードはその名の通り、外輪山の上にある牧場群の中を走る。
前日の疲れを感じながら上りきると素晴らしい眺めの道だ。が、GWでは大渋滞必至の57号線を避けてこのミルクロードへ上がってくる車がたくさんいるみたい。この道には似合わないタンクローリーなども追い越していく。
最初の目的地「天空の道」とか「ラピュタの道」と呼ばれている道に着いた。ここを示す案内看板はない。混雑したら収拾がつかなくなるような場所だからこれでいいと思う。道は荒れており、斜度は平気で20%を超える道なのでロードバイクには厳しい。
3km程走ると「かぶと岩展望所」につく。目的はここにある「Pig Fluke」のホットドッグ。つなちゃんとBOO-Gはドイツ国際コンクール金賞のフランクフルトを注文。野菜にかかっているドレッシングも美味しい。ベーコンも旨そうだった。
つっち〜さんは、りんどうポークカツのホットドッグを追加。小柄なのにホントよく入ると感心。
残念ながら車の数は増える一方。「大観峰」では大渋滞。
その後はエルパティオ牧場でソフトクリームを食べ、やまなみハイウェイを下り、主要道を外れて農業地帯を走る。
いや〜雨にも降られたけど、3日間しっかりと阿蘇を堪能できた。そしてオジンはしっかり疲れた。
宿に戻り、自転車を箱詰めして発送をお願いし、内牧駅まで送ってもらった。手間のかかる客だったはずだけど六月の風のご夫婦?はとてもよくしてくれた。感謝。
スイッチバックの豊肥本線で熊本に戻り、有名店「紅蘭亭」で「太平燕」を食べようと中心街へ。期待の「太平燕」はチャンポンの麺がはるさめに変わっただけみたいでガッカリ。でも、調べてみるとチャンポンは太平燕からの派生らしい。
阿蘇はとてもとても良かった。また行きたいけど、今度は北海道?・・・なんて・・。
Posted by BOO-G at
08:38
│Comments(5)
2011年05月05日
阿蘇サイクリング2日目
昨日の4時過ぎに発送した自転車が2時半には到着。はえ〜!でもってお片付け。天気がいいので洗濯物も乾いちゃった。さて2日目。六月の風の朝食時間は朝8時らしいが、7時にお願いしておいた。
これにお汁も付き、なかなかのボリューム。朝も美味しくいただいた。
昨日からの黄砂と曇天が残念だけど、予定通り阿蘇・中岳火口を目指す。カドリー・ドミニヨン横から上り始めると最初はかなりの斜度で疲れるが、後は超快適な道。天気がよく、黄砂もなければ眺めは最高だろう。
草千里に近づくと交通量が増えてくる。個人的には数度見てるので興味はなかったのだけど火口まで上るということになった。自転車は有料道路の通行が無料。
このあたりでポツリと雨の滴が頬に・・。当初はファームランド方面に下りてミルクロードを目指す予定だったけど、晴れる予報の3日目にミルクロードを走りたい。予定を入れ替え、南阿蘇観光へと切り替えた。
道も見通しもよい下りはめちゃくちゃ楽しめた。う〜んマンダム!(なんのこっちゃ)とはいえ、ぽつぽつの数が増えつつある。
南阿蘇では明神池名水公園や白川水源を見てから次の高森湧水トンネル公園へ行く途中で昼食場所を探す。パッと見では絶対入る気がしないラーメン店が見えてきたが、中を見るとほぼ満席。???ひょっとしたら美味しい?他に店は見えないし入ってみた。
当たり!美味しくいただいた。しかし雨粒の落下密度が高まってきてる?いやだな〜・・。
この高森湧水トンネル公園は、かって高千穂線のトンネルとして掘削された坑道が、湧水流出で使用を断念。有効利用で作ったみたい。思ったよりも長いトンネルで地元企業や団体、学校などが作ったクリスマスツリーや七夕飾りが展示してある。コンクールをしたみたい。
ここからが今回の試練。雨脚は徐々に強くなり阿蘇の東側の峠越えで六月の風を目指す。決して楽な峠ではなかった。下りに入る頃には雨もキッチリ降り始め、シューズの中がズブズブになってきた。
帰ってお風呂に入る。雨中をマジ走りしたのが良かったのか風邪が完全に抜けている。やったー! ん!?なんとつっち〜氏がメンテを始める。しかたなくBOO-Gも注油だけはした。つなちゃんは明日のためにお風呂場のドライヤーで靴を乾かしてくれた。サンキュー。
2日目は素泊まりで予約してある。(1泊2食付き¥10,500で素泊まり¥5,250)夕食は朝に見ておいた「郷土料理 ひめ路」まで歩いて行って食べた。
焼肉バイキングの予定だったけど、GWはやってないという。迷ったけど普通に焼肉定食を注文。オマケで名物の馬刺しも少々。ここも美味しかった。今回は食全般にいい傾向だった。翌日は晴れの予定。外輪山の上を走るミルクロードが楽しみ。
つづく
これにお汁も付き、なかなかのボリューム。朝も美味しくいただいた。
昨日からの黄砂と曇天が残念だけど、予定通り阿蘇・中岳火口を目指す。カドリー・ドミニヨン横から上り始めると最初はかなりの斜度で疲れるが、後は超快適な道。天気がよく、黄砂もなければ眺めは最高だろう。
草千里に近づくと交通量が増えてくる。個人的には数度見てるので興味はなかったのだけど火口まで上るということになった。自転車は有料道路の通行が無料。
このあたりでポツリと雨の滴が頬に・・。当初はファームランド方面に下りてミルクロードを目指す予定だったけど、晴れる予報の3日目にミルクロードを走りたい。予定を入れ替え、南阿蘇観光へと切り替えた。
道も見通しもよい下りはめちゃくちゃ楽しめた。う〜んマンダム!(なんのこっちゃ)とはいえ、ぽつぽつの数が増えつつある。
南阿蘇では明神池名水公園や白川水源を見てから次の高森湧水トンネル公園へ行く途中で昼食場所を探す。パッと見では絶対入る気がしないラーメン店が見えてきたが、中を見るとほぼ満席。???ひょっとしたら美味しい?他に店は見えないし入ってみた。
当たり!美味しくいただいた。しかし雨粒の落下密度が高まってきてる?いやだな〜・・。
この高森湧水トンネル公園は、かって高千穂線のトンネルとして掘削された坑道が、湧水流出で使用を断念。有効利用で作ったみたい。思ったよりも長いトンネルで地元企業や団体、学校などが作ったクリスマスツリーや七夕飾りが展示してある。コンクールをしたみたい。
ここからが今回の試練。雨脚は徐々に強くなり阿蘇の東側の峠越えで六月の風を目指す。決して楽な峠ではなかった。下りに入る頃には雨もキッチリ降り始め、シューズの中がズブズブになってきた。
帰ってお風呂に入る。雨中をマジ走りしたのが良かったのか風邪が完全に抜けている。やったー! ん!?なんとつっち〜氏がメンテを始める。しかたなくBOO-Gも注油だけはした。つなちゃんは明日のためにお風呂場のドライヤーで靴を乾かしてくれた。サンキュー。
2日目は素泊まりで予約してある。(1泊2食付き¥10,500で素泊まり¥5,250)夕食は朝に見ておいた「郷土料理 ひめ路」まで歩いて行って食べた。
焼肉バイキングの予定だったけど、GWはやってないという。迷ったけど普通に焼肉定食を注文。オマケで名物の馬刺しも少々。ここも美味しかった。今回は食全般にいい傾向だった。翌日は晴れの予定。外輪山の上を走るミルクロードが楽しみ。
つづく
2011年05月05日
あ〜そ〜!(1)
毎年、ツール・ド・国東に出場していたけど、イベント前後で行ける観光スポットはだいたい見て回った。よって今年は参加せず、阿蘇お気楽サイクリングへ!雄大な阿蘇の景色にゴーなのだ。
事前調査で阿蘇周辺は大渋滞必至。よって今回は広島〜熊本 直通の「みずほ」(なんと1時間37分)に乗り、豊肥本線で内牧まで。今回の宿泊場所「六月の風」さんの出迎えでお昼には宿泊場所に着いた。
送っておいた自転車も到着しており、箱から出してすぐに組み上げ、近場の観光にお出かけ。
まずは近くにあるカドリー・ドミニヨンへ行った。ここの存在が57号線渋滞の大きな要因と聞いていたが、行ってみると完全に子供向けの施設。まだ風邪の後遺症が残っていたBOO-Gは正直若干しんどかった。
その後は、つっち〜さん事前調査の裏道を利用して移動。
菊のようにたんぽぽが咲いていた。ここで食べたソフトクリームが今回食べたソフトの中では一等賞。のんびりした後は帰って宿自慢の五右衛門風呂に入り夕食。
食事はパクついてしまい、撮影を怠ってしまった。よって一部のみ紹介。最初の写真から始まりチキンのクリームムソテー、具沢山スープ、ぶり大根、阿蘇赤牛のステーキ、そして写真の天ぷらとデザート。・・・だったと思う。
大変おいしゅぅございました。痩せたいオジンには量が少し多かったか?食後はトレーラーハウスに戻り、近所のコンビニで買ってきておいたお酒を少々飲んで就寝。
明日は阿蘇山頂まで走る。・・つづく
事前調査で阿蘇周辺は大渋滞必至。よって今回は広島〜熊本 直通の「みずほ」(なんと1時間37分)に乗り、豊肥本線で内牧まで。今回の宿泊場所「六月の風」さんの出迎えでお昼には宿泊場所に着いた。
送っておいた自転車も到着しており、箱から出してすぐに組み上げ、近場の観光にお出かけ。
まずは近くにあるカドリー・ドミニヨンへ行った。ここの存在が57号線渋滞の大きな要因と聞いていたが、行ってみると完全に子供向けの施設。まだ風邪の後遺症が残っていたBOO-Gは正直若干しんどかった。
その後は、つっち〜さん事前調査の裏道を利用して移動。
菊のようにたんぽぽが咲いていた。ここで食べたソフトクリームが今回食べたソフトの中では一等賞。のんびりした後は帰って宿自慢の五右衛門風呂に入り夕食。
食事はパクついてしまい、撮影を怠ってしまった。よって一部のみ紹介。最初の写真から始まりチキンのクリームムソテー、具沢山スープ、ぶり大根、阿蘇赤牛のステーキ、そして写真の天ぷらとデザート。・・・だったと思う。
大変おいしゅぅございました。痩せたいオジンには量が少し多かったか?食後はトレーラーハウスに戻り、近所のコンビニで買ってきておいたお酒を少々飲んで就寝。
明日は阿蘇山頂まで走る。・・つづく