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2008年06月18日

まだまだ知らないことばかり

近場のトライアスロンを観戦し、いくつかの疑問が生まれた。一番???と思ったのはバイクの走り方。その他にもいろいろと疑問が生まれたので調べてみた。

まずわかったのはトラアスロンにも種類があるということ。ショートタイプ・オリンピックタイプ・ミドルタイプそれにアイアンマンタイプと別れているみたい。

今回の廿日市のトライアスロンは、スイム、バイク、ラン、それぞれの距離からするとミドルタイプになるみたい。(個人的にはヒルクライムタイプと呼びたい)アイアンマンタイプになるとスイム3.8km、バイク180km、ラン42.2kmと、とんでもない距離になる。

それと気になった走り方とは列車がないこと。みんな単独で走り誰かの後につくというロードレースでは当たり前のことがまったく行われていない。

これもドラフティング(他の選手の後で風をよける行為)は基本的に禁止だそうだ。なるほど、それでTTバイクみたいな自転車が多いんだ。

まだまだ知らないことばかり
それとネットでは時々見ていたけど、自転車雑誌にはとんと登場しないケストレルの自転車がたくさん走っていた。それにシーポのバイク。フェルトやトレックも多かった。

これもトライアスロンの世界ではメジャーブランドだとわかった。普通のロードバイクやTT用のバイクとは、どんなところが違っているのかな?知りたいというか体感したいな〜。

いつもは何気に見てるけど、な〜にもわかってないことが、まだまだたくさんあるな・・。みんなはよく知ってて、知らないのはBOO-Gくらいだったりしてね。



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この記事へのコメント
へ~、そうなんですか、僕もそちらの世界は興味ないんで気にしたことも無かったですよ。
知り合いでトライアスロンやってる人は普通のメーカーの機材ばかりなんでそういう特化した世界があるとは知らなかったです。

この前の石見グランフォンドの時に懇親会で一緒に飲んだ方はトライアスロン出る方だったですが、唯一違っていたのは機材トラブルを少しでも減らすために軽量化よりも頑丈な事を優先するとかでホイールもフルスポークでした。

極めていくと奥が深いんでしょうねぇ。泳ぎが駄目な僕は入り口ですでに駄目ですけど^^;
Posted by yoshi at 2008年06月18日 22:28
yoshiさん>
トライアスロンのコースは平坦基調が普通らしいですから
軽量化よりも高速巡行性が求められるケースが多いみたいですね。
バイクの後にランがあるので疲れ難いってもの大事でしょうし・・。
ヨットでコースを監視してた友人の話だと
スイムも上位の選手はほとんど腕だけで泳いでるそうです。
足はバイクとランに温存・・って感じなんでしょうね〜。
得意分野でリレーする駅伝トライアスロンなんて
あったら面白いかもしれませんね。
Posted by BOO-G at 2008年06月19日 05:33
それぞれの得意分野での参戦。スイムーバイクーランのリレーってのもありますよ!
8月の“さぎしまトラ”もそうだったと思います。
まっ、殆どの人は一人で完走を目指しますけどね!
バイクは意外と古い(エッ?って思うような)、安価なのを使ってらっしゃる方も多いですよ!DHバーは必需品みたいだけど。
トラにご興味を持たれましたら、是非われらのショップへ(笑)
Posted by Yasu at 2008年06月19日 22:52
Yasuさん>
リレー形式のもあるんですね。知らなかった・・。
でも殆どの人が一人で完走だったらリレーしても楽しくない気がします。
バイクは確かに古いクロモリやお金をかけてないモノもたくさん見ました。
でもみなさん楽しそうでしたね。
今はトライアスロンに参加というより見ることにちょっと目覚めた・・
って感じかな〜。
Posted by BOO-G at 2008年06月20日 07:01
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