2008年11月20日
Step2>お勉強

昨日の朝起きて、アマゾンからのメールを見てる時に思い付き、やっぱり知らない部分は勉強すべ〜ってことで本を2冊注文。超速で今日の午後到着。
さっきパラパラっと見てみた。サスとディスク関係の本はかなり丁寧に書いてあるようだけど、なんだか見慣れないサスばかりだな〜。
もう一冊は自転車の写真が多くて、ちょっと中身が薄そう・・ん?本の広告が目にとまった。パーツカタログ2002?なぬぅ〜!この本はいつの本じゃ!
発行年月日を見ると2冊とも2002年!はふぅ〜ん・・。アマゾンもやるな〜。検索で一番上に古い本をオススメみたく表示するかぁ〜。確認してみると本の名前や著者・出版社の後に小さな文字で2002/5なんて書いてある。
注文する時に「この本を買った人は、他にもこのような本を買っています」とかいう表示がでたので、ついでに買ったのがもう1冊。6年も経てばコンポもサスもかなり進化してる。
本人の不注意だね。でもでも・・・。まあ、基本的な知識が持ちたかったから買ったので、全く役にたたないことはなでしょう。とりあえずStep2はお勉強です。
2008年11月14日
Step1>バラバラ
気長な計画ではあるけど、まずはフレームをキレイにしたい。よってまず分解。昨日せっせとやったけど、BBはどうしても外れなかった。
本日出たついでにショップでお願い。しばらくしてショップに行くと外れていた。ヤリー!BBは錆びておりショップでも「チタンが焼き付いたか?」と思うほどすんなりいかなかったみたい。

さっきBBを外したあとを掃除したけど、たくさんの錆びを取り除けばフレームはきれい。さすがチタン!錆びてない!写真の状態で1650グラム。ヘッドパーツが約100gとしても1.5kg代のフレームだとわかる。
ネットで調べると色々なことがわかってきた。まず、このMARIN TEAM TITANIUMは1995年発売。その後97年・99年・07年・08年に作られている。サドルから一番古い95年のモノだとわかった。
Bicycle Type:Mountain bike, front suspension
Sugg Retail:$2,150.00
Weight:22.5
Sizes:15.5", 17.5", 19", 20.5"
なんと当時アメリカで2,150ドル!重さは10.125kg。このフレームは17.5インチサイズ。サスは80mmのものが付いていたのがわかった。その他の当時のスペックも全部書いてあった。
面白かったのは2チャンネルの記事で、この自店車はTOPチューブが長いと書いている人が多い。手の長い外人向き?だからXS・S・M・LとするとこのフレームはSサイズに当たる。今更ながらオーナーだった女性は絶対にXSだべ。などと思いながら・・。
Step1は「キレイにする&自転車を良く知る」でした。
本日出たついでにショップでお願い。しばらくしてショップに行くと外れていた。ヤリー!BBは錆びておりショップでも「チタンが焼き付いたか?」と思うほどすんなりいかなかったみたい。

さっきBBを外したあとを掃除したけど、たくさんの錆びを取り除けばフレームはきれい。さすがチタン!錆びてない!写真の状態で1650グラム。ヘッドパーツが約100gとしても1.5kg代のフレームだとわかる。
ネットで調べると色々なことがわかってきた。まず、このMARIN TEAM TITANIUMは1995年発売。その後97年・99年・07年・08年に作られている。サドルから一番古い95年のモノだとわかった。
Bicycle Type:Mountain bike, front suspension
Sugg Retail:$2,150.00
Weight:22.5
Sizes:15.5", 17.5", 19", 20.5"
なんと当時アメリカで2,150ドル!重さは10.125kg。このフレームは17.5インチサイズ。サスは80mmのものが付いていたのがわかった。その他の当時のスペックも全部書いてあった。
面白かったのは2チャンネルの記事で、この自店車はTOPチューブが長いと書いている人が多い。手の長い外人向き?だからXS・S・M・LとするとこのフレームはSサイズに当たる。今更ながらオーナーだった女性は絶対にXSだべ。などと思いながら・・。
Step1は「キレイにする&自転車を良く知る」でした。
2008年11月13日
MTB再生計画

我が家にMTBがやってきた。先日「紅葉ライド」に行く道すがら、MTBも欲しいね〜と話していたら、つっち〜さんから連絡が・・。
10年以上前に購入し、当初は楽しんだもののすぐに放置され、1年半くらい前につっち〜さんがキレイに磨き、フォークや使えない部品を交換してあげた自転車。その後の通勤時に転倒してからまた放置・・だからいらない?
そう言われると、以前そんなことがあったのを知っている。マリーンのチタンバイク。突然ふってわいた話にドギマギ。「サイズが合えば欲しいな〜」と応え、昨日見に行った。
オーナーは小柄な方で女性だと知り、まずサイズは合わないなと半分あきらめていた。行ってみると結構なトップチューブの長さがあり、あれれ?シートが一番下にしてあり、ステムは50mmくらい。
1年半前はピカピカであったはずのメッキフォークは見事な赤茶のグラデーションに衣替え。シートを上げて乗ってみるとハンドルが近い。
がしかし!シートポストにはオフセットがなく、サドルは最前。それにこの短いステム。これは乗れる!このとても小柄で気さくな女性オーナーに、こんなサイズを売りつけるなんて!なんて自転車屋だ!と勝手にムカついた。
聞くと身体が伸びて乗りにくかったと言う。そりゃ〜そうだろうな〜。測るとトップチューブは水平換算で570mm位ある。ロードなら535mm程度だがMTBならBOO-Gにバッチリのサイズ。
引っ越の予定もあるみたいで、タダは気が引けるので心ばかりの謝礼を渡しお持ち帰りとなった。今朝、手持ちのシートポストを付けて団地をグルリ。いける!これでステムを長くすれば完璧!

ただ、7速は9速にしたいし、フォークは変えたいし、コンポも・・・計算すると・・ゲゲゲッ!こりゃ半年以上かけて再生計画を実行しなければもちまっしぇん!
やさしい2460君にアドバイスをもらい、hillclimbさんのお力を借りて、お財布を空にしないように気長に再生していこうと思ってます。
それから先週からチボチボととりかかっていた「白いヘルメットが欲しいぞ〜大作戦」が終了しました。なんとなく色に飽きてきたセレブを塗り替えました。

夜にペーパーをかけ、マスキングをして天気のいい日を待ってましたが、ここ数日天気がいいので合間合間に2日かけて塗り上げました。
焦るとへまをするので、一度塗ってはパソコン前、2時間ほどしたらまた塗る。と気長に3度塗り。写真は色を3度塗った後にクリアーを噴いた後です。なんとかキレイにできました。
しかーし!被ってみると・・しょぼくれてくすんだオジンの顔と、まばゆいばかりの白いヘルメットはなんともミスマッチ。こりゃーどげんかせんといかんです。